2014年8月16日土曜日

タイプミスの傾向と対策

 ここ10年位か、キーボードのタイプミスの傾向がある1つのパターンへと収斂している。
 日本語はローマ字入力でやっているのだが、特に連続した子音を入力するときによくやらかす。
 例としては「こんにちは(konnnitiha)→こんにたひ(konnnitahi)」と言うパターン。打ち込む子音の母音文字が次の子音の母音文字と入れ替わる。キーを打っているときに気付くので間違ったまま文章を晒すことはほとんどないが ホントにこのパターンが多い。 子音文字が入れ替わることはないし、英単語を打つときもまず起こらない。なぜこんな器用な打ち間違いをするのかが良くわからん。

 かのフロイトは「単純な言い間違いも深層心理的な状態を原因として発生するものである」云々と言っていたそうだが、キーのタイプミスもこれに当てはまるだろうか。そもそも現代ではもはや古典となったフロイト的な心理学が今も支持されているのかどうかは知らんが…。


 対策?…気付いたら直す!(キリッ

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