2016年2月21日日曜日

たまにはきれいな内容を

突然だが、先日散策した神奈川県三浦市の小松ヶ池~三浦海岸駅の桜並木(河津桜)を無造作に貼っておく。「桜まつり」と称されているがそんなのは知らずふらっと行ってみた。
10年以上前のやっすいコンパクトデジカメなので画質に期待したら負け。ピントとか絞りとか光量とかその他もろもろわかりませんですハイ。

01. バス停「内込」から横道に入っての京浜急行を見下ろす陸橋脇からいきなりテンション爆上げ

02.京急線路を見下ろす

03.沿線遠景

04.小松ヶ池を見下ろす

05.小松ヶ池に至る小道からの京急沿線

06.小松ヶ池からの京急沿線

07.小松ヶ池ほとりの遊歩道

08.何かがいる

09.何かがいる part2

10.何かがいる part3

11.何かに群がる人たち

12.何かがいる part4

13.何かがいる part5

14.何か(複数)がいる part1

15.何か(複数)がいる part2

16.桜様御尊顔

17.奥に屋台が出てた

18.ほとりの桜遠景。桜並木の右端に群がっているのは何かを撮影している人々

19.京急といえば赤車両

20.角度を変えての沿線遠景

21.冬の侘び寂び

22.土手斜面近景

23.先の陸橋とは別の陸橋(三崎口側)の上からの京急線路沿い

24.喰らえこのやろう的な物量

25.陸橋にへばりつく人々。数人明らかに「撮り鉄」的な輩がいてがっしり三脚構えて「俺はここを動かねぇ!」「てめえらとはカメラが違うんだよ!」的な雰囲気アピールがうざかった。こんなところで長時間構えると一般の人に迷惑なことに気付いてほしい。

26. #25の反対側の丘の斜面。誰も見向きもしない。

27.線路が桜で見えません

28.並木道に到着

29.菜の花との色の組み合わせが和む

30.菜の花様御尊顔

31.京急線沿道を三浦海岸方面へ

32.暴力的物量

33.ピントが右の花のほうに…がっでむ!

34.空の青との色合もまた好し

35.行ったのは平日なのにかなり人通りがすごい

36.電線・電柱とのコラボレーション

37. #01の下り坂の下あたり。一部早咲きの個体があるらしく早くも葉桜になっとる。

38.結構葉が出ているのもあり

39.逆光は勝利!(意味は理解していない)

40.電池切れを心配して二眼のファインダ覗いて撮ってたんだけど危うく太陽を直接見るところだった。液晶ディスプレイ万歳!レンズフレアかっけー!(未必の故意)

41.日陰の桜

42. #01の陸橋の真下。交通整理の人がいてくれた

43.すっ飛ばして三浦海岸駅に到着

44.駅敷地内の桜。時期的に河津桜だとは思うんだけど、小松ヶ池周辺の桜とは花のつき方が違ってこっちのほうが密度が高いように感じた。

45.花のびっしり感がすごい

46.駅の看板が春バージョン。やるな京急!(たぶん毎年やってる)

47.桜様御尊顔(駅近ver.)

48.重量感を感じさせる。敢えて言えば…ドムかサザビーか。

以上

逆光の写真で究極超人あ~るを思い出したのだが、カメラ関係の格言は意味がわからずただ勢いに笑っていた。今回ふと意味を調べてみたらあ~るネタをマジメに解説してくれているサイトがあってまた笑った。奥が深い…。
Takaよろず研究所様 究極超人あ~る 第8巻「これが基本だの巻」


それにしてもカワセミかわええのう。以前1羽だけ見たことあったけど今回は同時に2羽見ることができた。
そりゃもう連写しましたよ。カメラの性能なんて考えずにただひたすらに。たとえ望遠性能的に数ドット程度にしかならないとわかっていても!
7~8mくらい離れたところだったけど、画像で見るよりも光沢があって視界に入ればすぐわかるような鮮やかな色。しかもあまりバラけずかなり長い間ひとつところに居てくれるサービス精神。
人々が群れてカメラに収めたがるのもわかります。もはや小松ヶ池のアイドル。「水辺の宝石」の二つ名は伊達じゃない。
小網代の森辺りと往復してたりするのだろうか。

あと割と外国人率高かった。まさか海外からわざわざ来るほどの規模の桜じゃないだろうから、横須賀駐留米軍のご家族連れだろう。


(勝手に)宣伝
こんなのやってるみたい。遠方の人はこの方がお得なのかな。
「三浦海岸の河津桜を見に行こう!」キャンペーン実施!


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